レポート用

たまにレポ

一年越し

久々に誰かのはてなブロブをみて

あっ私も昔レポとかその時の気持ちを残せるものが欲しいと思って書いてたじゃんって思い出してログインしてみた。

変わらないんだなパスワード


一年前の私は最高に悲しんでたな

でもあのことがきっかけで前に

進むって決めたんだよな


今はまた違うところにいるよ

ハマるはずないって思ってたとこ


頑張ろう


儚い

「アイドルって儚いね..」

今でも実感がわかない...歌を本気で大好きなのはみんな分かってた。でもソロ活動してもどこに行っても「関ジャニ∞っていうアイドルをやってます渋谷すばるです」言ってくれるすばるくんが大好きだった。


無愛想でアイドルにはかけ離れたような人間でうまく言葉にするのが苦手なくせにどストレートにものを伝え過ぎてしまって誤解されてしまうこともあるけど1番にファンのことやグループのとこを考えてるすばるくんが大好きだった。


同じグループ内にもっとアイドル!模範解答のようなメンバー達がたくさんいる中でそれでもすばるくんの才能を認めて関ジャニ∞のメインボーカルは「渋谷すばる」とセンターに立たせているあのグループこそ唯一無二でかっこよくてロックだった。


グループ全員での会見

「口べたな人間ひとりたたすのは心配なんで」ってみんなでついてくるの本当愛だよ


「その夢はグループみんなで叶えることはできないのか?」

「しつこいくらいに説得をした」

「大好きな思いを伝えすぎた」

「話せば話すほど送り出すことしかできなかった」

「ずっと一緒にいると思っていたすばるが隣にいない未来が見えない今日という日が来なければいいと思っていた」

「すばるが関ジャニ∞にいてくれて見れたおかげでみれた景色がみれた。」


メンバーみんなが納得しきれてない気持ちが伝わるでも背中を押さなければならない。ただこの会見を開いて本当に送り出さなければいけないという意思は伝わってきたしみんなが本当に渋谷すばるという人間を大好きだっていうこと。メンバーもみんなすばるくんの意思の固さをしってるからこそのつらさ。

いつもと変わらない並びの左から横山→丸山→大倉→渋谷→錦戸→安田→村上 での会見。コンサートMCも話し出すと自然にその位置についてしまうその動きが愛おしいのにもう見れなくなってしまうのがかなしい。

「大阪ロマネスク」のはじまりパートは誰が歌うの?渋谷すばるしかないよね?


jr時代のすばるくんを闇から救ってきたのは間違いなくメンバーで俺らにはすばるが必要だって見捨てず支えてきたヨコヒナとそんな2人が大好きなすばるくんがたまらなく好き。人付き合いがうまいヨコヒナ2人がそのままでも上がっていけるのにそれでもすばるくんを必要としてくれてたからこそすばるくんは自由に入れてすばるくんにしかない才能がヨコヒナには必要だった。彼の21年間はヨコヒナの21年間でもあるのに。


「友達は関ジャニ∞だけです」


って言うすばるくんの関ジャニ∞というグループにいることの心地よさあまりに自由でスイッチの入ってない瞬間までも個性としてしまうそんなこのグループが大好きでした。

全力で一生懸命に馬鹿やって楽しんで芸人だ!アイドルじゃない!こいつらは!なんて言われながらだったらそれでいいじゃないかなんでもできる方が!って自由にしすぎて事務所からも面倒もしっかり見てもらえず遠回りしながらも自分達でここまできた関ジャニ∞がたまらなく好きでそこでそこで楽しく笑う渋谷すばるがとにかくすきだった。


大きくなりすぎたこのグループをそこにのこしてしまうすばるくんの決断はすごいことで失うものが多いこともう見れない景色があることが事実ですばるくんもゆってたけど本当に大きな守られた世界からでるっていう厳しさ。ただ渋谷すばるがいなくなる辛さもあるしこれから先のすばるくんが本当に不安だし1人の男として渋谷すばるがすきだと思ってたけどやっぱり関ジャニ∞をやってる、渋谷すばるがすきだと痛感させられてしまった歌はこれからも歌うことができるとは思うし消えはしないけどもうあの関ジャニ∞には戻らないしそこで歌うことはない。関ジャニ∞が嫌いになったわけじゃないけどずっと守られているわけにもいかないと、やりたいことだけをやっていきたいのはすばるくんのワガママであり1人の決断。


わたしは決して渋谷すばるという人を好きになって長い月日が経ってるわけでもないけど本当に大好きだしわたしが知らない何年分があって、それを知らないことがとても悔しくて取り返したくてどんどん知っていくたびによりだいすきになっていった。すばるくんの関ジャニ∞で笑う姿がとてもだいすき。まだ残された時間があってその時間を大切にみたい。まだ現実が前を向かないのでゆっくりみたい。






若手俳優よく知らずしゃべる。


私の中の勝手なイメージとかね。


*池田純矢  チャラくみえて自由奔放なのにびっくりするぐらい演技が上手い演技に対してはすごくこだわりがあって真面目で演技派...お芝居の時と普段のときのいまどきなお兄ちゃん感はいい意味で期待を裏切ってくれる


*植田圭介 意外に周りの子たちより年齢が上のことがあるが顔は同い年か下回る時もある。地毛なのに何故かウイッグのような違和感で登場したドラマ弱虫ペダルクリーミーマミーはもはや伝説。うえちゃんうえたそ。


*鳥越裕貴 ザ!関西!ノリがいい友達は多分すごいたくさんいる...個人的にタンクトップをよく着てるイメージしかない...自虐ネタを自ら増やしていく...2.5の元気印。


*矢崎広 愛されキャラ。自らよっていかなく彼の周りに人がつくタイプ..猫のような笑顔をふりまく。


*宮崎秋人 2.5での彼の役は必ずハマるからキャラへの寄せ方が本当にうまいなといつも思う。

Twitterの使い方をよく理解してる。


*太田基裕 もっくん 初めて見た時の感想 とても綺麗な伊武くん(私の周りはみんな同じ感想を述べる)彼の名前を見ない日はないくらいにどこかに名前がある。


*鎌苅健太 サンリオピューランド 明るくて根っからのおしゃべりっと思わせて実はめっちゃ気を遣って周りを見てるお兄さん。


*馬場良馬 とても細い!!周りにとても優しい。エンターティナー期待にはこたえないと精神。彼とメガネの役の相性は抜群...。玉城さんのよき理解者。


*松田凌 ON OFFがしっかりしている

真面目なことを言っているのにたまに天然が発動するので真面目に聞いてるとあれ?っとなることが多い。

小柄...身のこなしが軽いので縦の動きがしなやか。八重歯の持ち主。左利き。お洒落


*廣瀬智紀 顔の綺麗さと声の低さが比例しない 身長もまたしかり。

もはや完成度の高いコスプレイヤー

彼の動くところにお金は落ちる。



99才まで生きたあかんぼう

3/7 名古屋


まず物販プロマイドがキャスト6人に対して55枚もあるAセットに何枚入りとかじゃなくて修学旅行の写真とかが学校にばーっと張り出されて自分が写ってたら欲しいやつを紙に丸つけて何枚ほしいかみたいな感じで記入する形式でそれぞれ各キャストのショットがずらーーっと並んで展示されてて何番を買うかを紙に書いてスタッフに渡す方式。


プロマイドの数の多さは今回のお話で一人一人が演じる役の多さに関係してくるのでのちほど納得をする。


主演の村井良大さんが生まれてから死ぬまでを演じる。舞台のバックにはスクリーンに数字が映し出されその数字が主人公の年齢となり6人のキャストがその時代に合わせた役と物語をはじめる。鐘が鳴るたびに数字は増えていき物語が進んでいくそしてこの作品の題名でもある「99才まで生きたあかんぼう」は99才で人生を終える。


この作品冒頭でも言ったけど1人がかかえる役の多さがすごい..まさに早着替え裏はきっと地獄絵図だと思う..12役?おそろしい...演技を使い分けてるからほんとうに流石だなと

メッセージ性がある作品だとは思うけど一回の観劇では正直キャストさんの一役一役の癖の強さと目の話せない動きでストーリーどころではないのではとなる部分も大きいかな、、正直私はそう(笑)純粋にお話を理解したい、、メッセージ性を読み取りたいなら本を買うか何回か観劇したほうがいい。


「ひとよりも少し長く努力をしない」

「自分のお尻は自分でふかないと」

「笑顔よ」

この作品のキーワードとなる言葉


夫婦役が馬玉なの

さすがの2人の掛け合いいきぴったり

2人の掛け合いが役が違っても続くので楽しいそして微笑ましい。

松田凌君の女の子の役はとてもよくお似合いで小柄でかわいらしいよ。

馬場良馬さん何気に初めて舞台でみたけど映像よりも雑誌よりも断然細い...普通の細いより細い..ガリガリ..背も高いし180より高く見えた..とにかくスタイルがよい...あの可愛らしいお顔から想像つかない...手足の長さと細さに驚いた...



そして相変わらず玉城さんはお顔が一番小さい...華奢で細い...彼は骨から無駄がないのかな?骨格が違う...シルエットだけで肩幅細さが他のキャストと比べて違うのでどこにいてもすぐにわかる..何度見ても同じ疑問が湧いてくる...そしてまた痩せてた...6月の刀剣乱舞舞台に向けて食事制限をしているみたいなので明らかに前より絞っている感じあった...


どこを痩せたいんだろう..ただでさえ頭も顔も小さくて主演をはった2.5舞台の時に顔が大きくみせて貫禄があるように見せるためにカツラの大きさをスタイリストさんが増やしたって話してたのに...両サイドには小型犬のようなかわいい若手俳優たちが並んでたのに結局玉城さんがそれでも1番細くて小顔だった...


旦那に浮気をされた松田凌演じる嫁が

「ラブホに行って一緒にただ映画をみただけ?そんなことあるわけないでしょ」

そしてまた玉城さん演じる嫁が旦那に浮気をされてしまい同じセリフを言う。


男はそんな生き物なんだな。

この物語の3人の男は浮気してたそして嫁は許す1人の夫婦は離婚したけど2人の夫婦はよりを戻した子供もいるしでなんかその辺もリアル。


真面目なお母様役も似合うんだけどお嫁さん役の演じ方あのキャピっとした女性の演じ方鼻に付くような女性の演じ方得意だよね?「んふんふふふ」って甲高い声で笑ってそして絶対どこかでドスの効いた声で「おいふざけんなよ?」って言ってみせるあの感じ。玉城さんの演技パターンここすき。女性役は数多くこなしてきてる感ある。


そしてやっぱり玉城さんは泣きの演技がとてもすき。震えながら息子を送り出すとこクセになる声のトーン。か細い身体...はぁあ...はぉあ..めっちゃくちゃ序盤ですでに落ちてしまった...